研修テキスト・社内規程集の印刷コストをCSIで削減|年4回改訂でも版代ゼロ

用途別印刷ガイド

「毎年テキストが改訂されるたびに印刷コストがかさむ」「部署ごとに部数が違うので発注が面倒」「古いテキストが倉庫に眠っている」——研修テキストや社内規程集の印刷を担当したことがある方なら、こうした悩みを一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

CSI(Color Solution Integrated)は、高速輪転インクジェット印刷機と自動製本システムを一体化したデジタルブックオンデマンドシステムです。このシステムは、研修テキスト・社内規程集・マニュアル類の印刷が抱える課題に直接応えることができます。

本記事では、企業の人事・教育担当者や研修会社の担当者に向けて、CSIが研修テキスト印刷に適している理由と、具体的なコスト削減のポイントをわかりやすく解説します。

研修テキスト・規程集の印刷で企業が困っていること

困りごと1:改訂のたびにコストが発生する

研修テキストや社内規程集は、制度変更・法令改正・組織改編などによって頻繁に改訂が必要です。人事制度の見直し、コンプライアンス規程の更新、新しい業務プロセスの導入——これらのたびにテキストを作り直す必要があります。

従来のオフセット印刷では、印刷のたびに版代(製版費)が発生します。内容が少し変わっただけでも、新たに版を作り直す必要があるため、改訂の頻度が高い資料ほどコスト負担が大きくなります。

困りごと2:部門・拠点ごとに部数が異なる

研修テキストは、参加者数に合わせた部数が必要です。全社一斉研修なら数百部、部門別研修なら数十部、管理職向けなら20〜30部——内容や対象者によって必要部数が大きく異なります。

オフセット印刷では、少部数になるほど1部あたりの単価が上がります。30部や50部といった少量の印刷では、コストパフォーマンスが著しく悪くなるため、「必要以上に多く刷って余らせてしまう」という非効率な対応に陥りがちです。

困りごと3:在庫管理と廃棄の手間

「次の改訂まで使えるだろう」と多めに印刷した資料が、予定外の改訂によってすべて使えなくなる——こうした事態は、研修テキストや規程集では珍しくありません。

使えなくなった資料の廃棄には手間とコストがかかります。また、廃棄前に情報漏洩リスクへの対応(シュレッダー処理など)も必要です。倉庫スペースの確保も、特に複数拠点を持つ企業では負担になります。

CSIが研修テキストに向いている3つの理由

理由1:版代ゼロで改訂コストが最小化される

CSIはデジタル印刷方式のため、版代が0円です。何度改訂してもデータを変更するだけで印刷でき、版を作り直すコストが一切発生しません。

年に4回改訂が必要な規程集でも、版代の観点では年に1回改訂するテキストとコストが変わりません。改訂のたびに最新データを入稿し、必要部数だけ印刷するという運用が、追加コストなしに実現します。

理由2:少部数印刷に対応

CSIは少部数印刷に対応しています。部門別研修・管理職研修・新入社員研修など、対象者数が異なる複数の研修テキストを、それぞれ適切な部数で印刷することができます。

必要な部数だけ印刷することで在庫が発生しないため、廃棄コスト・保管コストも削減できます。

理由3:最短3日納期で急ぎの研修にも対応

CSIは最短3営業日での納品が可能です。研修日程が急に決まった場合、改訂が直前になった場合でも、スピーディーに対応できます。

従来のオフセット印刷では版作成から納品まで通常2〜3週間程度かかりますが、CSIではデジタルデータから直接印刷するため、工程が大幅に短縮されています。

改訂スケジュール別コスト比較

改訂頻度が高いほど、CSIのコストメリットが大きくなります。以下の表は、オフセット印刷とCSIの印刷コスト構造の考え方を示したものです(あくまで概算イメージです。実際の価格はお見積もりにてご確認ください)。

改訂パターン オフセット印刷のコスト構造 CSIのコスト構造
年1回改訂・200部 版代(固定)+印刷代 版代ゼロ+印刷代のみ
年2回改訂・200部 版代×2回+印刷代×2回 版代ゼロ+印刷代×2回
年4回改訂・200部 版代×4回+印刷代×4回 版代ゼロ+印刷代×4回
年1回改訂・50部 版代(固定)+少部数単価×50 版代ゼロ+少部数でも安定した単価
年4回改訂・50部 版代×4回+少部数単価×50×4回 最もコスト差が大きくなるケース

改訂が年4回・少部数(50〜100部)という条件では、CSIとオフセット印刷の累計コスト差が最も開きます。版代が固定費として毎回かかるオフセット印刷に対して、CSIは版代がないため改訂回数が増えても版代コストが積み上がりません。

PowerPoint・Wordデータで入稿できるので担当者の手間が最小

研修テキストや社内規程集は、多くの場合、人事担当者・教育担当者がMicrosoft WordやPowerPointで作成しています。CSIは、これらのOfficeデータをそのまま入稿することができます。

DTPソフトでデータを作り直す必要がないため、担当者の作業負担が最小限に抑えられます。また、CSIはRGB入稿OK・CMYK変換不要なため、Officeソフトで作成したカラーの図解・グラフもそのまま印刷できます。

入稿の際は、レイアウト崩れを防ぐためにPDF形式での書き出しを推奨しています。WordやPowerPointから「名前を付けて保存」でPDFを選択するだけで、簡単にPDF変換できます。

部署・拠点ごとに異なる内容を少部数で印刷する多品種対応

企業の研修テキストは、すべての社員が同じものを使うとは限りません。職種別・階層別・拠点別に内容が異なる場合が多く、以下のような多品種少部数の印刷ニーズが生まれます。

  • 営業部門向けテキスト:50部
  • 製造部門向けテキスト:80部
  • 管理部門向けテキスト:30部
  • 管理職向けテキスト:20部

従来のオフセット印刷では、各テキストに版代が発生するため、4種類のテキストなら版代だけで多額のコストになります。CSIなら版代が不要なため、種類が増えても版代コストが積み上がらず、品種ごとに必要部数だけ印刷できます。

また、拠点ごとに住所・担当者名・連絡先などを変えたバリアブル印刷(可変印刷)への対応についても、CSIの特性を活かして対応することが可能です。詳細はお問い合わせください。

こんな企業・研修会社にCSIが向いています

  • 研修テキストの改訂が年2回以上ある
  • 部署別・階層別に異なるテキストを少部数で印刷したい
  • 100〜300部程度の少部数で印刷したいが1部あたりの単価を抑えたい
  • WordやPowerPointで作成した資料をそのまま冊子にしたい
  • 急な研修追加や日程変更に素早く対応できる印刷環境が必要

まとめ

研修テキスト・社内規程集の印刷コスト削減において、CSIが提供するメリットは3点に集約されます。

  1. 版代ゼロ:改訂のたびに版代が発生しない。改訂頻度が高いほどコスト差が大きくなる。
  2. 少部数対応:部署・階層ごとに必要部数だけ印刷でき、在庫ゼロ運用が可能。
  3. 最短3日納期:急な研修追加・直前の改訂にもスピーディーに対応。

研修テキストや社内規程集の印刷コストでお困りの場合は、千代田オフセットへお気軽にお問い合わせください。資料請求・お見積もりに対応しています。

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